おはようございます。昨日もきょうも好い天気ですね。ああ、いいやんべ。
昨日は朝から夕方まで「しんぶん赤旗」日曜版の配達と市政レポートの折り込み依頼で清里区、牧区、浦川原区、安塚区と回りました。途中、田んぼの畦や土手に咲く野の花といくつも出合いました。カタクリ、キクザキイチゲ、ショウジョウバカマ、エンゴサクなどたくさん咲いていましたよ。あまりにもきれいで、すっと通り過ぎるわけにはいきませんでした。写真はキクザキイチゲです。
夜は生活相談でした。中山間地に住む一人の男性が仕事や資金繰りで困っているというので、出かけてきました。帰宅したのは午後10時前になりました。
そうそう、昨日の日記で書き忘れていたことがありました。この日記で何回か紹介していた、玄間太郎さんの小説、『起たんかね、おまんた─天明 越後柿崎一揆』(本の泉社、1470円)が発刊されました。この小説はいまから230年前、江戸の中期、現在の柿崎区で起きた一揆を題材にしたものです。初校の段階で一度読ませてもらいましたが、わが家から数キロの地域での話の展開とあって、ぐいぐい引き込まれました。ぜひ、読んでほしい小説です。
きょうは、これから地元町内会の普請です。農道や水路などの掃除、補修などを行います。久しぶりの力仕事です。では、頑張ってきます。