おはようございます。今朝は雨の音で目が覚めました。予報では荒れ模様の天気だとのことです、大荒れしなければいいのですが。
昨日の朝一番に見たのは地元新聞、上越タイムスです。頸北のページに私の新随想集、『あねさかぶり』が紹介されていたからです。新聞の記事を読み、ある住職さんが4冊も注文して下さいました。「近く、キョウダイが寄るのでプレゼントするんだ」とおっしゃっていました。こんなふうに使ってもらえるなんてとても光栄です。
昨日は午前中、日本共産党上越地区委員会の橋本副委員長とともに三和、清里、牧、板倉の各区を回りました。4月の異動があったばかりですが、「しんぶん赤旗」読者の引き続きの購読、新規購読のお願いと挨拶まわりです。うれしかったのは、ある事務所で30数年ぶりの再会をした人がいたことです。お互い顔がふっくらしていて、もし、その人から声をかけていただかなければ、わからなかったでしょう。かつて歌声運動をしていたその人は定年を迎えたら、福島県で社会活動をしたいと抱負を語っていました。頑張ってほしいと思います。
3月議会が終わるまでがまんしていた雪山の野の花撮影、昨日、ようやく実現できました。近くの山ではありますが、まだ雪が相当残っていました。雪道を歩いて急な斜面を登ること50分、たどり着いたところは野の花の楽園でした。わくわくしながら、雪割草、カタクリ、キクザキイチゲ、コシノコバイモなどを撮りました。写真はその一部です。
きょうは区内で生活相談などで動いたのち、原稿書きをしければなりません。忙しい一日となりそうです。