おはようございます。昨日、初めてレルヒ祭に参加してきました。本当は一昨日の花火も観たかったのですが、吹雪で断念しました。昨日はわずかの時間ですが、シャトルバスに乗って会場の金谷山スキー場へ行ってきました。印象深かったのはそり遊びをする人がとても大勢であったこと、それも子どもたちだけでなく大人も楽しんでいたことです。私は目当てだったスノーモービルに試乗するために順番待ちしてみたものの、途中で吹雪にさらされ、あきらめました。来年の楽しみにしておきます。
午後からは日本共産党平良木哲也地域後援会主催の「新春の集い」に参加してきました。地元町内会の人たち、教員時代の同僚のみなさん、党の仲間みなさんなど100人近い人たちが集い、とても盛り上がりました。
参院新潟選挙区の候補者に決まった西沢博さんが駆け付け、若者の雇用、景気の回復などで力強い訴えを行い、平良木議員が国保税や新市建設計画の変更など当面する市政の課題について語りました。楽しかったのは、Mさんの落語、「初天神」。高田言葉を駆使し、笑いの連続でした。女性後援会の「憲法音頭」も良かった。これは、憲法制定後、国民に広く浸透させようと、サトウハチローが作詞、中山晋平が作曲したものだということを初めて知りました。平良木議員も登場した寸劇も会場を沸かせましたね。高田には独唱した横尾さん、フルートの福富さんなども含め、芸達者な方が多いですね。
集いでは私の出番がいくつもあって、びっくりしました。市議会で平良木議員の果たしている役割の紹介は予定していましたが、朗読グループの「雪の一本道」(杉みき子作)で高校生役を急に頼まれたほか、福引では景品渡しを担当しました。朗読では、シナリオと違った動きをして冷や汗をかく場面もありました。いや、まいりました。
市政レポート1591号、「春よ来い」の第239回、「声の便り」をホームページに掲載しました。ごらんください。