おはようございます。
昨日、日中は、党議員団会議とデスクワークなどでした。議員団会議で時間をかけたのは原子力防災対策です。東京電力と市の安全協定をどう評価するか、地域防災計画の原子力防災対策編(案)での論点は何かなどを3人で意見交換しました。また、15日(市民プラザ第一会議室。午後6時半~)に予定している新水族館についての市民のみなさんの声をお聴きする会に向けてどんな準備をしていくかについても話し合いました。
午後からは市教育委員会の公民館担当の方と22日から4会場で行われる「元気の出るふるさと講座」(公民館主催)の打ち合わせを行いました。ここでは市の中山間地域振興基本条例について中山間地対策特別委員会の私と鴨井議員が説明することになっています。どんな内容で、どんなふうにやるかについて話し合った結果、私の方でスライドを用意することになりました。なお、この日、板倉区地域協議会からもこの条例について説明に出向いてほしいと要請があり、21日夕方、板倉区へ出かけることにしました。
デスクワークは随想「春よ来い」の原稿整理です。これが当初予定よりも大幅に遅れています。それでも昨日は、これに3時間くらい集中し、仕事をすすめることができました。残りはきょうで済ませ、あとは「あとがき」の原稿書きだけのところまですすめたいと思っています。本にするときは、1話につき3ページになりますので、この長さを意識しながら、文章に手を加えました。
夕方からは後援会幹部の方たちと「新春の集い」の反省会でした。うれしいことに予想を超える参加者がありましたが、食べ物が足りなくなったことを初めて知りました。そこは女性後援会員のみなさんが上手に対応してくださったということでしたが、やはりと思いました。会場が狭すぎたこと、足の悪い人が多く、テーブルと椅子のある場所にすべきだったこと、朗読は酒の入る前の方がより良かった、全員参加のゲームをもっと増やした方がいい等の声が出ました。これらを実現すると、来年はもっといい集いになりますね。