おはようございます。昨日は午前中に気になっていた牛舎の雪またじ(除雪)をしました。昨年の豪雪のときには除雪が間に合わず、何枚も窓ガラスを割ってしまったことを思い出し、早め早めに除雪をと思っていたのですが、今回もぎりぎりセーフでした。約1時間半、ぶっつづけで機械を動かしたせいか、疲れました。
除雪が終わってから、2日の「新春の集い」と視察受け入れの準備をしました。井上さとし参院議員がこの集いの前に、豪雪地の視察をしておきたいという話が入ってきて、その段取りをしたのです。災害救助法適用前でも雪と苦闘している地域があること、要援護世帯除雪費補助制度や冬期保安要員制度を充実させるためにも国の支援が必要なことを国会議員に現場で確認してもらうことは大事なことです。
午後からは市政レポートの原稿書きをはじめ、途中、豪雪地視察予定地の中で残っていた柿崎区の山間部を訪ねました。黒川、黒岩地区へ入りましたが、冬場、空き家となっている家がいくつもあり、その雪の状況が気になりました。よく見てみると、牧区の高尾と同じく、山の水を利用して雪を消している家が何軒かありました。水の力って、たいしたもんです。