昨日の午前はまるで3月の陽気でした。100㍍、200㍍クラスの山々では雪崩がつき、茶色の山肌をのぞかせていました。午前の10時過ぎに市政レポートの印刷を終え、その後は生活相談で動きました。天気が良くて、気分は上々でした。写真は上越市大島区の上達から大島の間の山々です。
夕方からは上越地区労連の旗開きでした。ここで初めて出会ったのは、JAL不当解雇撤回裁判原告団の齋藤晃さん。不当解雇されて3回目の正月を迎えたという齋藤さんは挨拶の中で、「控訴審で勝利するためには、1万の団体署名、100万人の個人署名が必要だ。裁判に勝ち、好き勝手に解雇できない社会をつくりたい」と力強く訴えられました。齋藤さんは旧姓中嶋、私と同じ旧吉川町の出身です。