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市長に新年度予算要望書を提出

 昨日の午後、日本共産党議員団として2013年度の市の予算編成に関して村山市長に申し入れをしました。

 申し入れでは、「住民自治の発展と住民の福祉と暮らしを守る防波堤の役割を果たす地方自治体の役割が、かつてなく重要になっている」として、①子どもの医療費は、一部負担金を含め、入院・通院とも高校卒業まで完全に無料にすること。②全国ワースト3の高額介護保険料を引き下げるとともに、市独自の介護保険料・利用料の減免制度を拡充すること。また、入所待機者に見合う特養などの施設サービスの整備を早急に行うこと。③中山間地域振興基本条例に基づき、中山間地域における定住の促進、地域間連携、後継者対策などの個別対策をいっそう強化すること。また、冬期保安要員制度の対象集落を増やすこと。④木田庁舎及び各区総合事務所のあり方の検討にあたっては、各区総合事務所の機能充実の観点で再検討すること。⑤「公の施設の再配置」計画を見直し、市民が利用している施設は行政が責任を持って維持存続すること。など54項目にのぼります。

 御用納めの日ではありましたが、市長とは、自公政権への交代に伴い予算編成はどうするか、上越市農業の特徴と振興策について、地域経済の活性化と住宅リフォーム促進事業の展開、介護保険料などで意見交換することができました。写真は、意見交換する市議団と村山市長、意見交換の際、話題提供のため持ち込んだアピオスです。

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 昨日の午後2時過ぎに、「親戚のお母さんが救急車で緊急入院した」との連絡が入り、病院に急行しました。一人暮らしのこのお母さんはクモ膜下出血したらしく、本日、手術することになりました。ここの親戚は私の祖父のキョウダイが嫁いだ家で、わが家以外に親戚がいくつもないとあって、昨日は病院と吉川を3往復しました。年末は、ここのお母さんのことでできるだけのことをしてあげたいと思っています。

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2012年12月29日 06:18に投稿されたエントリーのページです。

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