午前中は原稿書きでした。どうもここのところ集中力が落ちていて、なかなか進みません。午後1時に党事務所へ行くと、幹部のみなさんが集まっていました。糸魚川市からやってきたKさん、新潟6区に出た高橋ミキ子さんの顔を見ると、「おっ、歴史をつくった人がいるね」。前回票を1.5倍に伸ばし、新潟6区の日本共産党の候補としてこれまでの国政選挙で最多得票をした人への賛辞の言葉でした。うまいこと言うもんです。
午後3時半からは柿崎区地域協議会でした。総合事務所の在り方の問題で、10月29日と今月7日に行われた市議会総務常任委員会における議論をどう報告するかに注目して傍聴しました。7日の報告については担当課の職員がよくまとめていました。産業建設グループを集約した時の体制、職員配置などをめぐって交わされた議論がわかりやすく整理されていました。ただ、10月29日の議論については、どんなことが議論されたかを箇条書きにしたものだけでした。これだと、明日の大潟区地域協議会で、「約束と違う」という声が出るかもしれません。きょうの協議会では質問者はわずか一人、ちょっとさみしかったですね。
柿崎区地域協議会のきょうの会場、何となく暗い感じがすると思ったら、会議室の真ん中の電気がいくつも消えていました。木田庁舎なら、すぐ直す人がいるのですが、ここは会議の終わりまで暗いままでした。写真を掲載しました。窓側の人たちの顔が黒くなっているのは私のカメラのせいではなく、電気が点いていないからです。