昨日、大島区地域協議会が開催され、現在休館中の大山温泉あさひ荘について市側から報告がありました。報告によると、あさひ荘の経営をやってみたいと手を上げている市内の2つの民間業者との協議は継続中で、協議が煮詰まっていけば、指定管理者の公募が実施されるということでした。
市側は委員からの質問に答えて、「(公募方針が決まれば)この2業者とも応募したいということで検討しておられると聞いている。ただ、実際に公募という段階になってみないとわからない」とのべていました。その一方で、「(公募ということで決まれば)地域の組織がどういう形で支援していくかが課題になる。次回以降の会議で議論してほしい」と含みのある発言がありました。朗報を待ちたいと思います。