この時期は時雨たり、風が吹いたりする日が多く、正直言って、きょうも崩れるだろうと勝手に思い込んでいました。ところが朝から夜までずっと晴れでした。私にとっては「もうけもんの日」です。
こういう日を待っていましたとばかりに動いたのは88歳になる母です。冬用野菜をとり入れるチャンスと見た母は畑に残っている白菜を牛舎のなかに運び入れていました。私が忙しそうにしているのがわかっていて、きょうは自力で一輪車を使って運んでいました。まあ、達者なもんです。
私はというと、午前中に総括質疑の通告書を仕上げ、午後から「しんぶん赤旗」の集金とりんごの配達でした。りんごは先日、須坂市の農家が運んでくれたものを注文者に配ってきたのです。今年は出来はいま一つと聞いていましたが、味はいつも通り抜群です。うまい!