きょうの午前、恒例の自然薯掘りが吉川区中谷内の圃場で行われました。オーナーのみなさんは約70人といいますが、きょうは家族連れでの参加が多く、百数十人の人たちでにぎわっていました。私の顔見知りの人も何人かおられました。みんなソバを打つ人でした。
農協の営農指導員によると、今年は猛暑の影響で、「長さがあっても太さがない。あるいは太さがあっても長さがない。そういった自然薯が多いが、肌が白くてきれい」とのことです。でも掘り始めたら、オーナーのみなさんの顔は笑顔になりました。思ったよりもいいイモがいたからです。