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東京吉川会20周年記念総会

 もう20年も経つんですね。東京吉川会が設立されたのは1993年の10月16日でした。上野の東天紅で懐かしい顔と出会った時はうれしかった。そして、会を重ねるごとに顔見知りも増えて、この会を契機に新たに交流を始めた人も何人もいます。昨日はスクワール麹町で記念総会と懇親会が行われましたので、参加してきました。総合防災訓練も出なければと思っていたのですが、現在、吉川区在住の議員は私だけですので、東京へと向かいました。

 冒頭、会を代表して挨拶された平山勇会長は、設立総会からの思い出を語り、改めてこの会の目的をのべました。会の目的は2つ。ひとつは会員の親睦をはかること、もうひとつは故郷吉川との交流です。思いを新たにして会を継続していこうと呼びかけられました。会では近く、故郷吉川へのバス旅行も計画されているそうです。来賓を代表して挨拶した山岸副市長は、「会をつくることも大変だが、それを維持していくことの方がもっと大変だ」とのべ、これまで会発展のために努力してきた人たちをたたえました。写真は郷人会は初参加という山岸副市長です。平山会長の写真は目をつぶっておられたので、掲載できませんでした。お許しください。

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 懇親会では賑やかに交流し、楽しみました。今回の特別出演は上越市出身の歌手であり、マジシャンである愛タマミさん。舞台は私の目の前でしたので、至近距離で見た芸が見事でした。写真は椅子を持ち上げているところです。どれくらいの重量かですって、それは想像にお任せします。

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 会場を回ったら、何人もの懐かしい人と再会しました。幼友達の達子さんは、半入沢の出身、お宮で一緒に遊んだ仲です。尾神の杉田勝雄さんとは40年ぶりくらいでしょうか。話をしているとき、ずっと目を見ていたら、おふくろさんと同じ目であることがわかり、一気に昔のことを思い出しました。会を通じて親しく交流させてもらっている国田出身の片桐さん、お連れ合いが体調をくずされているとのこと、いつもより元気がなかったので心配です。うれしそうに親戚の人のことを語ってくれたのは米山出身の丸田さんです。福井県越前市出身で夏のオリンピックのフェンシング競技に出た中野希望(のぞみ)選手はいとこの子どもさんだったんですね。びっくりでした。彼女の越前の叔父さんは父の同級生です。写真を見せてもらって、父も生きていればこんな感じになったかなとうれしくなりました。

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 20周年企画として、みんなが参加できるように、福引がありました。吉川からのプレゼントの一つは、歌です。10数年前だったと思いますが、NHK新潟放送局の小野アナの父親である小野英雄さん作詞、作曲の「ありがとう棚田さん」を持ち込み、歌いました。この曲は大好評で、帰りのバスの中でも繰り返し歌いました。下線部をクリックすると歌が流れてきます。

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 市政レポート1577号、「春よ来い」第225回、「寝小便」をホームページに掲載しました。

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2012年11月05日 06:22に投稿されたエントリーのページです。

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