このところ、睡魔が強く襲いかかり、日記を書く余裕を持てませんでした。きょうは大丈夫です。今朝は5時前に起きて、市政レポート作成に全力を挙げました。ただ、ここでも文章づくりは進まず、印刷が終わった時、時計は午前11時を回っていました。
印刷が終わってから、久しぶりに市政レポートのポストおろしをしました。牧区では渡辺靖子旧牧村議の畑で生のワレモコウを初めて見ました。いつか出合いたいものだと思っていましたので、とてもいい気分でした。
午後からは市役所へ行き、29日の中山間地対策特別委員会の準備をしました。夜7時から安塚コミュニティプラザで開かれる若い人たちとの意見交換会、若い人の出席は13人といいます。どんな会になるのか、いまからわくわくしています。
夜はくびき野自治体問題研究会でした。上越市の新市建設計画の変更案がテーマだったのですが、今朝の新聞に掲載された原発の放射性物質の拡散シミュレーション結果の話でにぎやかな議論になりました。上越は豪雪地帯です。雪があるときに原発事故が起きたら、放射性物質はなかなか消えない。雪がたくさんあるときの地震も怖いが、原発事故はもっと怖いという話が印象に残りました。