昨日は早朝から夕方まで市政レポートの印刷、議会基本条例検証委員会への提出資料づくり、「しんぶん赤旗」日曜版の配達、後援会ニュースの配布、市政レポートのポストおろし(新聞屋さんへの折り込み依頼)と続き、ぐったりでした。
でも、ずっと気をはって動いていたわけではありません。気持ちの休まる時間帯もありました。後援会ニュースの配達の途中見つけたオヤマボクチ(山ゴボウ)の花の写真を撮りましたし、ある一人暮らしのおばあちゃんの家でお茶も御馳走になりました。ここでおばあちゃんが出してくれたものは、サヤインゲン、豆腐のオカラ、キュウリの朝鮮漬けです。おばあちゃんは「こりゃ、年寄りごっつぉだでも食べてくんなさい」と言いました。「年寄りごっつぉ」という言葉が気に入りました。味は、もちろん良かったですよ。年寄りしょの作る料理にまずいものはありません。
大島区では板山の伯母の顔を久しぶりに見ました。「ばちゃ、いたかね」と声をかけると、「はーい」という返事があったので居間に上げてもらったのですが姿が見えません。不思議に思っていたら、何と外から玄関にやってきました。顔色も良く、春に入院したなんてとても信じられないくらいです。96歳の笑顔をご覧ください。