この時期、毎年楽しみにしていることのひとつはシロバナサクラタデの花を見ることです。数年前まではわが家の牛舎近くにも咲いていたのですが、他の草に圧倒されて姿を消してしまいました。私の地元、吉川区では、これまで3か所くらいで確認できたのですが、いまは1か所だけです。きょうはその花と1年ぶりに再会しました。あいかわらず美しい。花びらの一つひとつがキラキラと光っていました。
きょうは午前中、ずっと「しんぶん赤旗」日曜版の配達でした。好天なので稲刈りは最後の追い込みです。ある集落では飼料用稲の刈り取りも始まりました。
午後からは吉川剣道教室40周年記念大会の開会式に出席し、これから懇親会に出ることになっています。ひょっとすると、懐かしい中学校の先生などとお会いできるかも。では、出かけてきます。