活動の合間を縫って「写友かたくり」写真展を見てきました。ふるさとで活躍している16人の写真仲間のみなさんが2年に1回開いている写真展です。春と秋のブナ林、高原にそっと咲く野の花、朝日が昇り始めるころの棚田など素敵な写真がずらりと並んでいました。
私の地元からは平田一幸さんが里山でとらえた絶景写真4点が展示されていました。田んぼと案山子、激しく動く夏雲が映った小苗代の池、雪をかぶった柿、早春の棚田、いずれも「最高の一瞬」でシャッターを切ったものばかりです。きょうは平田さんから撮影した時のエピソードなどをたっぷり聴かせていただきました。
同写真展は明日17日の午後5時まで(開館は午前10時)。高田図書館内の小川未明文学館で開かれています。ぜひお出かけください。
市政レポート1570号、「春よ来い」129回、「あなたへ」を私のホームページに掲載しました。ご覧いただければ幸いです。