上越市内のゆるキャラと言えば、「レルヒさん」が有名ですが、昨年から中郷区がゆるキャラを作りをはじめて、すでに各地のイベントに出場して活躍中です。これに続いて、大島区や吉川区でもゆるキャラづくりが進んでいます。
このうち、大島区では、ふるさと越後・温かい音楽の会が大島区の地域活動支援事業を活用して進めています。原案は大島小学校の子どもたちが10案ほど作成しました、そして、この6日には大島区のまちづくり懇談会の場において、原案の中から4案に候補を絞り込みました。その4候補の写真です。
この4候補のうち、どれにするかは来月27、28日に行われる大島区生涯学習フェスティバルの会場において人気投票を行うということです。大島区と言えば、私のイメージでは「雪」と「米」と「ホタル」です。4候補ともよくできていますが、着ぐるみをつくるということになるとどれがいいかな。ま、投票結果を待ちましょう。