昨日は埼玉の叔母の49日法要でした。お寺でお経をあげてもらった後、納骨、お斎と続きました。叔母がお世話になった寺は真宗大谷派のお寺です。副住職のお経を読む時の声がよく、体の中まで響く感じがしました。お寺の脇のある墓場では夏椿の白い花が咲いていました。夏椿を「シャラの木」とも呼ぶことを初めて知りました。」この花はお斎の会場となった料理屋さんの庭でも咲いていました。
法要後、目指したのは青梅市の岩蔵温泉。入間市と近いのには驚きました。お風呂に入って、宴会をやりました。集まったのは母の実家の関係の従兄弟9人です。楽しく生ビールを飲み、その後、蛍観察をしました。ホテルのすぐそばに流れていた川では蛍がいくつも飛んでいました。この夜は地元町内会で「蛍を見る会」が開かれていたことを今朝になって知りました。
今朝は朝風呂に入ってから散歩をしました。蛍が舞っている川がどんな川か見てみました。水がきれいでしたね。これなら蛍が出るわけだ。青梅というだけあって、梅の木がたくさんありました。ブドウや園芸も盛んです。ミヤマヨメナ(またはその仲間かな)、ドクダミなどの野の花もきれいでした。