暑い一日でしたね。明日からの定例議会を前に大忙しでした。お世話になった人の葬儀、議員団会議、地域協議会の傍聴などで相当の距離を走ったことと思います。午後7時半に妻を柿崎駅まで迎えに行った時はもうぐったりでした。
大島区地域協議会は久しぶりの傍聴でした。ここはほとんど日中の開催のため、他の会議と重なることが多く、出たくても出られないケースが続いていました。きょうは大山温泉あさひ荘のことが議題のひとつだというので傍聴に出かけてきました。あさひ荘の引き受け手については、市内の第三セクターのことがうわさに上っていましたが、総合事務所の説明では、まだ見つからないといいます。協議会では一時も早く再開してほしいという地域住民の願いが充満していました。明日からの議会で新たな展開がでてくるのかどうか注目です。
市内の地域協議会では地域活動支援事業の審査が始まっています。地域活性化にむけて役立っているという声がある一方で、「本来、市が予算付けすべき楽器の購入が申請されてきている」「申請事業費の規模が大きすぎて、どうすべきか議論している」などの声も聞こえてきています。議会でも制度の在り方を議論していく必要があります。大島区では、午前中に現場視察をし、午後から審査を行っていました。写真は3つのグループに分かれて審査を行う大島区地域協議会の様子です。