昨日は「しんぶん赤旗」日曜版の配達、日本共産党後援会の北陸信越ブロック交流会、吉川区地域協議会懇親会と続き、帰宅したのは深夜となりました。
このうち、北陸信越ブロック交流会では感動の連続でした。懐かしい人、会いたかった人と何人も会えたのが一番の感動でした。上越市の合併に伴う市議増員選挙で応援に駆け付けてくださった元衆議院議員の木島日出夫さんからは、「よく当選したね」と声をかけてもらいました。これまで何度かお世話になった福井の金元幸枝さん、直栄さん夫婦、長野市の中野早苗さん、上田市議の久保田由夫さんなどとも話ができました。会いたかった人と会うだけで元気が出ます。
集会の前に行われた文化企画は舞台のわきで見せてもらいました。上越市の後援会からの出し物は、私の後援会でよく登場してもらう平澤栄一さんと山岸協慈さんのフォークソング。「久比岐の歌」「百姓99」の歌声が参加者の心をとらえました。私のそばにいた竹島県議も、「これはいい、ぜひ長岡に来てもらいたいわ」とべた褒めでした。
本集会では、主催者を代表して今井誠ブロック責任者が力強く挨拶。井上さとし参院議員が原発再稼働反対、消費税増税阻止の立場から現在の情勢をふまえた報告を行い、藤野やすふみ衆院候補が元気いっぱいの決意表明を行いました。その後は大幡基夫中央委員会選対局長の講演、福井・岩手からの報告、各地の後援会活動報告と続きました。
福井県大飯町議の猿橋さんは、大飯原発再稼働の動きが強まっている中で、町議会でただひとり再稼働反対を貫いている活動を報告、大きな拍手を浴びました。岩手県は釜石からやってきた青年、深沢さんは、震災復興支援ボランティアで同地を訪れた人たちにお礼を述べるとともに、現在の活動を報告してくれました。私を含め、大勢の人たちが彼と一緒に支援活動をしてきましたが、うれしかったですね。深沢さんが最後に、「私的なことですが、先日、長野県の女性と結婚しました」と述べた時は、すごい拍手でした。
後援会活動については福井、新潟などから10人が報告しました。このうち、上越市議の上野議員は、頸城区を中心とした後援会の「参加して楽しい活動」「選挙のたびに大きくなる活動」をコンパクトに報告し、拍手を受けました。