昨日は一日中、寒い日でした。地元町内会の春会議、ビラ配布、「橋爪法一を囲む会」と続き、大忙しでしたが、いくつものドラマがありました。そのひとつを書きます。
「囲む会」の会場のひとつは吉川区の尾神でした。開会前、町内会長さんが壁にかけてある表彰状と写真を指さし、「ホーセさん、あれ、見てやってくんない」と言われ、そばに行くと、私が長年お世話になった蛍場の人たちの写真がありました。道路沿いに花をいっぱい植え、環境美化に努めたとして、昨年秋に表彰してもらったのです。写真は少し前のもので、2年前に亡くなったわが家の分家夫婦も写っていました。これを見たおかげで、演説の前半は涙が次々と出てきて大変でした。でも、ほんとうにうれしかった。
市政レポート1547号をホームページに掲載しました。「春よ来い」の第197回「戻り雪」は裏面にあります。ごらんください。