後援会ニュースを読んでくださる方を私たちはニュース読者と読んでいます。昨日は午後から夕方まで市内南部地域でニュース読者訪問活動でした。面積が佐渡島よりひとまわり広い上越市ではありますが、「世間は狭い」ということを実感する日となりました。
あるお宅へ入ると、おばあちゃんたちがどうやらお茶飲み会をやっているようです。お茶やっていきないと誘われ、居間に上げさせてもらうと近所のおばあちゃんがふたりおられました。話の中で、そこのお宅の娘婿さんは吉川区からやってきたことであることがわかりました。それも私の友人です。それまで、ばあちゃんたちとの会話では少し緊張感があったのですが、それを契機に一挙に打ち解けて、「おまさん、まだ牛、飼っていなるがかね」といった調子で会話がはずみました。
次にある会社でのこと。会社の事務室の入り口で声をかけたところ、会長さんから上がるように勧められ、応接室へ。そこへお茶を持ってきた事務員さんが、「橋爪さんですね、いつもお世話になりまして…」と言われてびっくり。そのかたは以前、事務機器を扱う会社の従業員さんで、私の声をしっかりと憶えていてくださったのです。お連れ合いはいまもわが家の事務機器の修理などで来られます。
南部地域での訪問活動はきょうも続きます。きょうはどんな人と会えるか楽しみになってきました。
コメント (2)
世間は狭いかどうかわかりませんが、私の郵便局仲間に吉川出身の常山さんがいます。その連れ合いさんの常山知子さんが昨日告示された埼玉県皆野町の町議会議員選挙に共産党から立候補し、無投票当選となりました。ご存知かもしれませんが、吉川町にゆかりのある方の動向としてお知らせします。
投稿者: 所沢・オオゼキ | 2012年02月08日 09:03
日時: 2012年02月08日 09:03
貴重な情報、ありがとうございます。まったくわかりませんでした。今度、議員仲間として会えることを楽しみにしています。
投稿者: ホーセ | 2012年02月08日 13:41
日時: 2012年02月08日 13:41