« すぐに救助に乗りだすべき事例 | メイン | 世間は狭いことを実感 »

落語も初登場、楽しかった新春のつどい

 おもしかった。楽しかった。元気が出た。きょうの新春のつどいを短く書けば、こうなります。第1部は衆議院の北陸信越ブロック比例候補の藤野やすふみさんの挨拶がメイン。私も活動報告と市議選に向けた決意表明をさせてもらいました。下の写真、私の隣が藤野さんです。

tudoi120205.JPG

 藤野さんは挨拶の中で、5メートルを超えた牧区の豪雪地帯を視察した状況を詳しく報告しました。積雪計は4㍍までしか測れないので、継ぎ足しているとの話に参加者はびっくりでしたね。国政の話では、どうしても許せないこととして、税金の使い方、集め方に言及、開発中のF35戦闘機等の購入に1.6兆円もかけていることなどを明らかにしました。また、注目の原発に関しては、先日の柏崎刈羽原発6号機の視察で自分の体に伝わったタービンの振動や自分の目で見た使用済み核燃料プールの状況などを実にリアルに紹介しました。

 第2部は懇親会です。女性後援会員のみなさんが美味しい手づくり料理をどっさり用意してくださり、何を食べていいか迷うくらいでした。

gottuo120205.JPG

 出し物は今回も盛りだくさんでした。小田順子さんの朗読は杉みき子さんの『小さな雪の町の物語』から「おばあちゃんの雪段」です。今の時期にぴったりの話ですが、子ども時代に尾神岳のふもとで雪段づくり、道つけをしてきた小田さんならではの朗読でした。

 仙田幸造さんの昔話、今回は衣装もきまっていました。今回の昔話は「猿地蔵」です。時々、言葉を間違えながらも体全体で語る姿に笑いの連続でした。これは動画でごらんください。

 今回初登場だったのは、レルヒ亭久美喜さんの落語です。演目は古典落語の「初天神」、凧を買ってくれとせがむ息子と父親の会話などは最近、落語を始めたばかりとは思えない上手さがありました。聴衆と一体となって話をすすめるところもすごかった。これも動画があります。ごらんください。

 懇親会の最後はじゃんけんゲームでした。後援会事務局の田子さんのリードで全員がジャンケンポン。笑いあり、溜息ありの楽しい時間が続きました。単純な遊びながら、誰でも参加できて、しかも楽しさいっぱい、じゃんけんの魅力を改めて知りました。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hose1.jp/mt/mt-tb.cgi/3237

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2022年06月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

About

2012年02月05日 23:35に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「すぐに救助に乗りだすべき事例」です。

次の投稿は「世間は狭いことを実感」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34