今朝の最大の関心事は、「春よ来い」の第186回「三分間の交通誘導」に書いたWさんと会った時、どういうことを言われるかでした。7時25分過ぎ、いつもの三叉路にやってきたWさんは私に向かって、「おはようございます。ほめていただいてありがとうございました。これから三分間のお勤めをさせてもらいます」。ああ、よかった。私の書いた文章を快く受けとめてくださったのです。昨日は寝ているうちにお連れ合いの友人の方から電話があり、「すごい反応でびっくりした」といいます。昨日の朝刊に折り込んだ私の市政レポートを読んでくださった方も多かったようで、朝の挨拶をしている私にたいするドライバーの人たちの反応もこれまで以上のものがありました。わざわざ、車の窓を開けて挨拶をしてくださる方も何人かありました。ありがたいことです。
きょうは午前に市議会第三セクター特別委員会の勉強会を傍聴した後、平良木議員とともに中郷区へ行ってきました。災害救助法の適用を受けた同区の積雪、総合事務所の対応などがどうなっているかを視察するため出かけてきたのです。総合事務所長等の話によると、今回の大雪で、一日に105センチも降った日もあったといいます。年前に屋根の雪下ろしを2回ほどやった家がほとんどでしたが、私たちが出かけたきょうも、屋根に上がって雪下ろしをしている姿がいくつかありました。写真は総合事務所に近いところと稲荷山というところで撮ったものです。