昨日は県道新井柿崎線整備促進議員連盟(宮崎政国会長)のメンバー11人で県庁へ行き、田宮土木部長に要望書を手渡してきました。今回の要望活動には上越市選出の県議にみなさんからも同席してもらいました。
要望書は歩道の設置、防雪柵の設置など21項目にのぼります。宮崎会長の趣旨説明をうけて、田宮土木部長は、「この路線にかける地域のみなさんの思いを切々と感じている。合併後の連絡道路としても重要だと思っているので、予算的には厳しい面もあるが精一杯やっていきたい」とのべました。
具体的な要望個所については、折笠道路維持課長が具体的な回答をのべました。この中で同課長は、梶十文字付近の防雪柵についてふれ、「必要だと感じている。この区間だけ遅れた。仮設型の防雪柵を140メートル(延長)できるよう手配している。また、固定型の防雪柵についてはすでに調査費をつけている」とのべ、注目されました。また、歩道に関しても細かな対応策について言及、「整備手法を見直し、全線の歩道整備率を上げる工夫をしていきたい」と答えました。
腰痛の方は、マイクロバスに乗ったことで痛みが強くなり、一日中、苦しみました。ただ、夕方、温泉に浸かり、横になっていたらだいぶ落ち着いてきました。きょうは、またハリ治療を受けようと思っています。