きょうは、朝から「しんぶん赤旗」日刊紙の配達、市政レポートの作成、ポスト下ろしと大忙しでした。土曜日に県立安塚高校の創立100周年事業に参加するため、すべて1日前倒しで仕事をしました。
市政レポートを印刷している時、近くの林からミンミンゼミの鳴き声が聞こえてきたのでびっくりしました。人に信じてもらえないかもしれないと思い、印刷の仕事を手伝ってもらっていたTさんに声をかけると、「聞こえる、聞こえる」。間違いなく、ミンミンゼミの鳴き声でした。鳴き声は1分ほどで終わりました。最後の弱弱しい「ミーン」がいまも耳に残っています。この次にミンミンの鳴き声を聞くのは、おそらく来年でしょう。
市政レポートのポスト下ろしでは、チラシにたいする読者の声を聴くことができました。浦川原区では、「春よ来い」を毎回楽しみに待っているという人がいました。牧区では旧牧村議の男性から、「おらたりのこと書いてくれてありがとね。みんな喜んでいたよ」と励ましてもらいました。いずれも、地元密着型の記事にたいする反応です。頑張って、もっと取材網を広げたいなぁ。
明後日は安塚高校へ行ってから長野市へと飛びます。じつは長野市在住のあるお医者さんから私の似顔絵を描いていただくことになっているのです。似顔絵は人の特徴をクローズアップする力が無いと描けません。私の顔のどこが強調されるのか、いまからわくわくしています。