午前は第7回吉川区駅伝でした。心配していた雨は朝には上がって、まずまずの駅伝日和となりました。風がちょっときつかったかな。昨年より3チーム少ない7チームが参加。旧源農協前をスタートし、旧旭小学校グランドまでの9区間(全長19.2㎞)を走り、旭ランナーズが1時間11分10秒で3連勝しました。
レースは3区まで源パイレーツが1位でタスキをつなぎ、4区で旭ランナーズと競り合いました。4区で逆転した旭ランナーズは5区で圧倒的なスピードで走り抜けた小森選手が2位以下に大きく差をつけて60代ランナー、木村選手にタスキを渡し、そのまま最終区まで1位を維持しました。
今回の駅伝では高齢ランナーの奮闘、親子、兄弟選手の活躍が目立ちました。そのなかで原之町・大乗寺チームの塚田選手は初出場、強風の中、頑張って完走しました。竹直ライスセンター前の中継所では大きな拍手で迎えられました。塚田選手は62歳の女性ランナー、吉川区の駅伝では初めての60代女性ランナーとなりました。
午後からは街頭宣伝でした。最初の2回ほどマイクの音がなかなか上がらず、力んでしまいました。おかしいなと思ったら、マイクの差し込み口を間違え、なんとトーンのところに差し込んでいたのです。これにはまいった。でも、その後は徐々に調子を取り戻しました。久しぶりの宣伝カーでの演説、気持ちよくしゃべることができました。
夕方、家に戻ってから山芋のむかご採りに出かけました。先日の「むかご入りご飯」がいまいちだったので、もう一度、炊いてみたかったのです。今回は、水加減もちょうどよく、ご飯の炊け具合はバッチリでした。下の写真は、そのうまく炊けたご飯です。コメが一粒一粒輝いていて、むかごもいい色になっているのがわかるでしょうか。
市政レポート1523号、「春よ来い」の174回、「似顔絵」を私のホームページに掲載しました。ごらんください。