日本共産党の上野公悦地域後援会主催の「焼肉とビールのつどい」に参加してきました。残暑の厳しいなかでしたが、100人を超える大勢の人たちが参加してくださり、とても賑やかなつどいとなりました。
つどいは、上野市議の自宅前広場で開催。樋渡県委員長が冒頭、県委員会を代表して挨拶しました。日本共産党の県委員長がこういうつどいに参加して後援会員と交流するというのは、上越地域ではめったにありません。後援会活動では全国のトップレベルをいく実績を持つ組織だけに、委員長も参加して学びたかったのでしょう。樋口市議が挨拶した後、上野市議がこれまで3年間の市議活動と市民の暮らしについて報告するとともに、来春に行われる市議選に向けて決意を表明しました。初めての参加者も多く見られ、上野市議の挨拶には力強さがありましたね。
私は乾杯の音頭をとってから参加者のみなさんと懇談しました。私に寄せられた声のなかには、「合併後、頸城区は元気がなくなっている。総合事務所の職員は知らない人が多くなって話にくい。上野さんに頑張ってもらいたい」「地域活動支援事業は市がやるべき分野にも広がりつつある。本来の趣旨を考えた対応をしてほしい」「東日本大震災の被災地でボランティア活動をしてきた。上越の子どもたちにも経験してもらいたい」「高田方面へ子どもを通学させているが電車が強風などで何度も動かなくなってみんな困っている」などです。参考になりました。
市政レポート1516号、「春よ来い」第167回、「もぎ時」をホームページに掲載しました。ごらんください。