昨日は恒例となった川谷地区大運動会でした。今年は大雪で苦しみ、7月30日の豪雨の際には一時孤立状態となった同地区ですが、同地区のみなさんを励まし、ともに楽しもうと法政大学コメコメクラブのみなさんや総合事務所の幹部などが駆けつけました。私も今回で連続7回目の参加です。
開会は午後3時から。今回は雨の影響でグランド状態が悪く、久しぶりに体育館の中での競技となりました。すっかりおなじみとなったボード渡し競争、ビン釣りレース、玉入れ、輪投げ競争、一気飲み競争、パン食い競争などでは、思いがけない展開等があって、たびたび歓声が上がったり、大笑いがおきたりしました。
私はボード渡し、ビン釣り、一気飲み、玉入れに出場。玉入れは複数の玉を入れ、チームに貢献しました。しかし、個人種目のビン釣り、一気飲みはまったくダメでした。特に、ビン釣りは釘をビンの中まで入れるのは早かったものの、なかなか釣り上げることができずビリになってしまいました。
運動会が終わってからは懇親会が行われ、その後、法政大学コメコメクラブのみなさんによるゆい祭が実施されました。今回の注目は、太鼓演奏でした。吉川区の太鼓グループ、鼓舞衆のみなさんと大潟区、柿崎区の太鼓グループが連携し、それに法政大学の学生のみなさんも加わって演奏したので、会場はこれまで以上に大きく盛り上がりました。
ゆい祭の最後はじゃんけんゲーム。今回のリーダーは小林さんではなく、女装が似合う学生さんでした。私はじゃんけんの最後のゲームで勝ち抜いて、この日、一番高価だという東京スカイツリーの手ぬぐいを手に入れました。
昨日は旧川谷校体育館を午後7時頃に出て、その後、大島区板山へ行きました。10日前に東京駅で一緒に飲んだ千葉の従弟と一緒に呼び掛けて、「いとこ会」を民宿「伊作」でやることになっていたからです。急な呼びかけにもかかわらず、6人が集まり、楽しいひと時を過ごすことができました。文章が長くなるので、記念写真を一枚掲載します。