私が書き続けている随想シリーズ「春よ来い」をより多くの人から読んでもらおうという声が仲間たちから上がったのはひと月ほど前のことでした。すでに160回を超え、170回にもなろうとしているシリーズの中から5話を選び終わったのがお盆前です。それから2回の校正を経て、きょう、出版にこぎつけました。
自選ミニ随想集『春よ来い』はわずか16ページの小冊子です。掲載したのは、「父の『小旅行』」、「手をつなぐ」、「どんぐりの『あてっこ』」、「ばあちゃん料理」、「スマイルカフェ」の5話。10分ほどの時間で読むことができます。発行は文化印刷㈱、頒布価格は100円です。ぜひ、あなたもご一読ください。お申込みは電話かメールにてお願いします。電話は090-5392-1961、メールアドレスはhasiznyg@ruby.ocn.ne.jpです。市内のいくつかの書店でも販売していただく予定です。
市政レポート1515号、「春よ来い」第166回、「百日紅(2)」をホームページに掲載しました。