昨日は社会福祉協議会吉川支所主催の福祉祭りも行われました。こちらは第1回です。よしかわほほ笑の里、うぐいすの里、あじさいの里などの福祉施設を利用している人たち、家族などが参加して歌や踊りなどを楽しみました。
オープニングでは烽火上げで盛り上げてきたばかりの太鼓集団、鼓舞衆のみなさんがここでも演奏し、大活躍でした。
開会式が終わってから、参加者の皆さんとしばらく交流しました。福祉施設利用者のみなさんと顔を合わせるのは久しぶりでした。このうちSさんとは、Sさんの子どもさんに最近会ったことを伝えると喜んでくださいました。昨年、息子さんを亡くされたばかりのKさんにも会いました。「おっかちゃ、おれだでね、わかるかね」と言うと首をしっかり縦に振りましたが、なんとなくさみしそうでした。千葉県に住んでおられたお兄さんが先日亡くなられたことを伝え、お悔やみを言おうと思いましたが、「ひょっとしたら、わざと伝えてないかも」とも思い、やめました。
会場では輪投げやスカットボールも行われていました。私も参加しました。輪投げは意外と難しかったですね。5個投げてひっかかったのはわずかに1個でした。スカットボールは、恐る恐るコチンとやったのがよかったようです。こちらは、5個のうち4個も穴に入りました。周りの人たちからは「オーッ」という声が上がりました。