朝は4時半から「しんぶん赤旗」日刊紙の配達でした。朝食後、高田経由で妙高市へ。旧妙高高原町議の丸山政男さんの応援です。妙高山の麓の町内会をまわって対話をしてきました。家におられるのは高齢者の方ばかりで、しかも、耳の遠い人、足の悪い人が多かったですね。柏崎刈羽原発からの距離は50キロから60キロですが、ここも原発問題に対しては高い関心がありました。
きょう訪問した町内会には水路が何本もあって、水量が豊富でした。水の流れる音が聞こえてくると、最近は、「これは小水力発電に使えるな」と考えてしまいます。水量も落差もある地域なので、このままではもったいない。上越地域では、先日のブログで紹介したように、正善寺ダムから取水して浄水する場所での小水力発電しかないようですが、妙高市は有力な候補地がいっぱいありそうです。
パソコンの調子はきょうもいまいちで、仕事の能率が上がりません。文章を書く仕事では、リズムがつかめず、思うようにいかないものですから、とても疲れます。でも、今晩は市政レポートの通常号もこれから書かねばなりません。明日の晩は、長峰温泉ゆったりの郷で開業15周年事業があります。そこへ楽々行けるようにするためにも、これからしばらくの時間、頑張らなければ。