朝、吉川区、柿崎区をまわってきました。昨日、写真にとれなかった場所でも撮影してきました。また、地域の方から私の気付かなかったことを教えてもらいました。
わが家と牛舎間は約500メートルほど離れています。この市道は水に使っていたのですが、水が引いても泥が残っています。多いところは厚さが10センチにはなっているでしょう。地域の方から、泥を排除してほしいと要望されました。
川の土手が6年前の豪雨時と同じくあちこちでやられています。そのうちの1か所、国田地内の崩れです。
東田中地内では今回も田んぼが被害に遭いました。泥水が流入した田んぼの、今朝の写真です。
河川内の雑木がどうなっていたか。水が引けて、よくわかるようになりました。この写真は上の田んぼの近くです。
今回の豪雨、昨日の午前6時から3時間の間に川谷で118ミリ、尾神で105ミリという激しい降り方をしました。田畑、道路だけでなく、山林でも大きな被害が出ています。写真は河沢地内の森林です。
まわっていて、ある市民から、「隣接する町内会の人たちは避難勧告を受けたのに、私らのところには何もなかった、どうなっているのか」という声が寄せられました。さっそく調査してみたいと思います。