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梅原司平コンサート、うたのちからを信じて

 昨日は午前が党会議、午後から地元のまちづくり組織、「夢をかなえる会」のコンサートでした。

 今回のコンサートに登場したのは梅原司平さん。優しさあふれる歌と軽妙なスピーチをたっぷり楽しみました。梅原さんのコンサートを聴くのは昨年に続いて2度目です。昨日は会場が吉川コミュニティプラザの多目的ホール(元吉川町議会議場)ということもあって、舞台から10m以内の距離で聴くことができました。

 100人ほどのお客を前にして自作の歌を歌い、家族、教育、子育て、平和、原発などについて語る。歌もスピーチも感動でした。生きる元気がなくなりつつある人はこの人の歌を聴いてみてください。元気がでてくるはずです。3月11日に作ったという「うたのちから」も初めて聴きました。被災者だけでなく、被災しなかった人たちの心も揺さぶります。私も昨日のコンサートで一般質問の仕方についてのヒントをもらいました。私のスピーチも梅原さんの影響を受けて少し変わるかも知れません。

 市政レポート1505号、「春よ来い」の第157回、「簡単にはまいらない顔」をホームページに掲載しました。ご覧ください。

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2011年06月13日 05:46に投稿されたエントリーのページです。

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