たまたま撮った写真が逆光で真っ黒。でも、撮ろうとした被写体の特徴がよく出ている。こんな経験はありませんか。
きょうの夕方、2週間ぶりに柏崎の母を訪ねました。「ちょっと足の運動する」と言って、椅子に座ってペダルをこいでいる義母を撮ったところ、真っ黒でした。でも、次の瞬間、大笑いしてしまいました。黒い輪郭が義母の特徴をくっきりと映し出していたからです。少し上向きで、気分良くこいでいるところ、肩の付近の丸くなったところ、よく出ています。
これまで逆光の写真は失敗作品として扱い、すべて削除してきました。でも、きょうの義母の写真で、今後、逆光を活かした写真を意識的に撮ることになるだろうと思います。楽しみが、またひとつ増えました。
きょうは、朝から「しんぶん赤旗」の配達、市政レポートの印刷で大忙しでした。2つの仕事が終わって時計を見ると、午後3時少し前になっていました。