16日から3日間、岩手県大槌町などの被災地を訪問した時の報告書をようやくまとめました。タイトルは「被災地に鯉のぼりたなびく」です。ぜひご一読ください。
きょうは、住宅リフォーム促進事業についての懇談からはじまり、党議員団会議、直江津港湾協会総会、吉川区地域協議会と続きました。
党議員団会議は、1日の東日本大震災、長野県北部地震の被災地訪問、支援活動報告会の準備が中心でした。司会、報告者などの任務を4人で分担しますが、当日配布の資料もかなりの量になります。どの文書を誰が印刷し、持参するかなどの細かいことまで決めました。私の「被災地に鯉のぼりたなびく」も文書で配布します。
地域協議会では地域活動支援事業の審査が行われました。提案のあった事業は、いずれも区内の団体からのもので、「原之町いきいきふれあい交流事業」「越後田舎体験事業案内看板設置事業」「尾神岳山道整備事業」「カタクリの湯整備事業」など8件。申請額は総額で613万円でした。審査の結果、8件とも採択となりました。ただ、吉川区独自の採点方法により市の支払額は556万円となり、今年度予算額との差額分については再募集をかけることになりました。
市政レポート1503号の裏面に掲載したシリーズ「春よ来い」の第155回、「スマイルカフェ」をコピィして配布したいという電話が昨日、きょうと二人の方からありました。バタバタと書いた原稿にもかかわらず、こういう反響があるのはうれしい。