早朝から12時近くまで市政レポートづくりをしました。普段なら遅くとも午前9時頃には終わるのですが、パソコンに向かってもうつらうつらしてしまいます。横になったり、コーヒーを飲んだりして、何とか書きあげました。「春よ来い」は35年前の花見会のことを中心に書いてみました。通常なら書いてから一晩寝かせるようにしているので、寝かせないで印刷したものを読んでもらうのははずかしい。文章は、ホームページに掲載するまでにはかなり変わるかも知れません。
きょうは午後から「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金です。留守の家が多く、集金の方はあまり進みませんでした。
夕方から生活相談などで動きました。先日、川崎市在住のMさんから手紙をもらいました。きょうは、そのMさんが実家に帰ってこられるというので訪ねてきました。手紙ではシリーズ「春よ来い」の「冬の夕陽」で書いた夕陽の写真があったらほしいと書いてありました。その写真を届けてきたのです。Mさんはボランティア活動として、一人暮らしの老人のところをまわって話し相手になっているとのこと、写真はそうした人たちに見せてあげたいというのです。私の文章や写真がこんな形で役に立つのはうれしいですね。
Mさんの実家の庭で、トキワイカリソウが白い花を咲かせていました。もう咲いたのですね。今週からしばらく、野の花が次々と咲きます。わき見運転をしないように、気をつけないと。下の写真は、Mさんの実家で撮ったもの。薄暗いなかでも撮れていました。よかった。