午後からは吉川区総合事務所前広場での観桜会でした。ここのソメイヨシノは吉川区内では一番なのですが、まだ開花したばかり。来週の真ん中あたりまでいかないと満開にはならないでしょう。震災に伴う自粛ムードもあるなか、まちづくり団体の皆さんががんばって観桜会を開催してくださいました。
今回も、子どもたちが観桜会を盛り上げてくれました。よさこいグループの踊りでは、子どもたちが元気に踊りまくり、最後は、「がんばろう 日本」。大きな拍手が送られました。
観桜会での人気は今年も餅つきです。子どもも参加しやすいように、ひと回り小さな臼と杵が用意されていました。私もつかせてもらいましたが、小さな杵でつくのはむずかしいもんですね。ついた餅は、黄粉などをつけて、参加者に無料でふるまわれました。餅はひと臼では間に合わず、ふた臼つきました。
餅を食べた人たちは「餅は杵でつくにかぎるね」と言ってました。昼飯を十分たべていた私は、市役所職員のみなさんのテーブルでうどんをご馳走になりました。寒かったのでとても美味しかったです。家へのお土産は佐々木食品のチマキと㈱杜氏の郷のにごり酒、「雪あかり」を購入しました。
党議員団の上野市議が出身地である岩手県釜石市などの被災地訪問を終え、戻ってきました。生々しい現地報告が同議員の活動日記に書かれています。ぜひお読みください。