吉川区内で党支部と後援会が協力して「新春の集い」が開かれました。今回は県議選が目前となっていることからいとう誠さん(上越市区の日本共産党予定候補)からも出席してもらいました。いとう誠さんの話は街頭宣伝などで鍛えられ、磨きがかかってきてました。閉塞感が広がるなかで、暮らしを守る日本共産党の役割と県政政策を訴えました。
私の報告はマンサクの開花から。花の話をするとつい表情が緩みます。開花したのはきょうですから、みなさん、「へーっ、咲いたんだ」という顔をしていましたね。
もちろん本題は市政と県政がテーマです。豪雪対策、地域事業費制度の見直し問題、「新潟洲」構想などについて話をさせてもらい、日本共産党の県議会議員を上越市区からも出してほしい、力を貸してほしいと訴えました。訴えの中では、豪雪対策のことが載った先週の「しんぶん赤旗」日曜版も紹介しました。
第2部の懇親会は例年以上に盛り上がりました。まずは小田順子後援会長が私の「春よ来い」の第143回「凍み渡り」を朗読した後、キャベツの中からいろんな虫が出てくる「指の体操」をやりました。私は初めてやったのですが、右手の指と左手の指がうまく出てきてくれなくて……。全員参加のこうしたゲームは楽しいですね。
昔話の上手な仙田幸造さん、今回は漫談です。昔話を語る時と同じ調子で漫談とはね、驚きました。こちらは動画でごらんください。
きょうは手づくりの料理もいっぱい用意していただきました。昨日からがんばってくださった後援会の女性のみなさん方に感謝です。料理の一部をごらんください。
最後の締めは県議選の勝利をめざしての「団結ガンバロウ」でした。
夕方からは大島区の第14回「旭雪まつり」に参加してきました。まだ写真が整理できていませんので、明日の午前にでも紹介します。