朝7時55分に家を出て、家に戻ったのは夜の10時半でした。きょうは全県議員会議、県議選選対会議と続きました。これで眠れればいいのですが、ブログを書いて、その後、市政レポート作成とまだ仕事が残っています。
新潟市での党全県議員会議、いろいろと収穫の多い会議でした。この会議は3月議会対策と4月の一斉地方議員選挙対策が中心でした。新潟県内自治体の子育て支援は遅れているとの指摘がありました。昨年10月時点で、「子どもの数で助成に差をつけている」のは新発田市、阿賀野市、上越市など12市だったといいます。このうち新発田市はこの度、所得制限、子どもの人数制限をはずす決断をしたそうです。新潟県の特養ホーム入所待機者数は1万8044人、全国で悪い方から6番目だとか。「年金で入れる特養ホームの増設を」の声を一段と強めていく必要があります。
車を牛舎の車庫に入れようとした時、エサのタンクに目が行きました。面白いことがあるもんですね、タンクの底がしっかりしまっているだろうかと気になったのです。牛を飼っていた頃は毎日チェックをしていたことだったのですが、いまはまったくその必要はありません。そもそも餌(配合飼料)が入っていないのですから。そのタンクの底をみたら、細いロープでしっかりしばってありました。結びは私ではなく、父の結びでした。
家に戻って郵便箱を開けると、市内のYさんから手紙が届いていました。随想「春よ来い」の139回、「不思議な夢」についての感想などが書いてありました。そのなかで「セグロセキレイのパフォーマンス」について教えていただきました。セグロセキレイはYさんの目の前の道端で、「どうぞ見てくださいといわんばかりに踊る」ことがあるというのです。羽をばたつかせて飛び上がっては沈み、また飛び上がる。私も見てみたくなりました。