朝一番に新潟地方法務局上越支局に行ってきました。久しぶりに公図の写しをもらいに行きましたが、昔とずいぶん違ったのでびっくりしました。私が20代で、法務局に通っていた頃、公図の写しをとるには、鉛筆で書き写したものです。いまはペーパーですっと出てくる。コピーすると、コピーであることがすぐわかる表示が出るようになっています。便利になったものです。
きょうから日本共産党上越地区委員会の事務所で仕事をはじめました。朝から夜までいてわかったことがいくつかあります。まず事務室がとても寒いこと、丸ストーブひとつでよくがんばっているなと思いました。私は寒がりなので、アノラックを足にかけたり、着たりしながら仕事をしました。常任の勤務員は正副委員長二人だけ、いろんな分野の責任者をやっているので仕事ぶりは正にスーパーマンです。伊藤地区委員長のパソコンを駆使して動き回る姿には感心しました。
事務室は寒くても事務員の心は温かい。夕方、前委員長の阿部さんも加わって、4人で夕飯を食べました。橋本副委員長がご飯を炊き、私がおかずを買ってきて、ストーブを囲みながら食べました。お汁の具は長時間煮た魚、骨まで食べられるほどよく煮てありました。一緒に食事をした後は体が温まりました。いいもんですねぇ。30数年前、八王子市の小澤酒造へ出稼ぎに行った時の食事風景を思い出しました。ちなみに、今晩のおかず代はひとり320円でした。
明日は人間ドックです。昨年よりも体重が増えているので、どんな結果が出るかちょっと心配です。