きょうは「しんぶん赤旗」日刊紙、日曜版の配達と生活相談で一日中、吉川区にいました。今回配達した日曜版には上越も取材対象となった「並行在来線」の記事が掲載されています。
住民の足である並行在来線を維持していくためにはJRが経営分離せずにやっていってくれるのが一番です。国の支援も重要です。今回の記事は地域住民の足を守るためにはどうすべきかをコンパクトにまとめ、とても見やすいレイアウトで編集されています。ぜひお読みください。
「しんぶん赤旗」日曜版は昨日から配達していますが、昨日は敬老会でアルコール飲料をいただいたので、歩いて配達しました。そのおかげで、野の花をじっくりと味わうことができました。まず、アキノキリンソウ、花盛りを迎えています。
びっくりしたのはホタルブクロです。8月半ばに見たのが最後だと思っていたのですが、10月の半ばだというのにまだ咲いているのがあったのです。わずか1つの花で、形はちょっと変わっていたものの、まちがいなくホタルブクロの花でした。よく今頃咲いたもんです。
きょうの配達はいつものように自動車に乗っての配達です。昨日の敬老会に参加した読者のみなさんからは、「お世話になりました」という声を寄せていただきました。とても楽しかったという感想も聞くことができ、喜んでいます。
私の地元集落にあるお寺の庭には大きな銀杏の木があります。そこへ寄ったところ、銀杏がたくさん落ちていました。
秋は確実に深まりつつありますね。さて、生活相談が1件寄せられました。朝、吉川区伯母ヶ沢地内の県道で道路の亀裂が大きくなりつつあるので、すぐ手をうってほしいとの訴えがあったのです。お昼前に現場へ行ってきました。
亀裂の幅は約2センチ、長さは20メートルほどになっていました。すぐ崩れることはないとは思いますが、このままにしていくのは危険です。地元の人の話によると、路盤が弱い場所だということでした。月曜日の朝のうちに役所に連絡をとり、対応したいと思います。