きょうは午前10時半から親戚の法事でした。朝の5時頃から5時間、とても忙しかったです。「しんぶん赤旗」日刊紙、日曜版の配達、市政レポート号外の作成と印刷をしたのです。もちろん、朝食は抜き。5000枚ほどの印刷(それも裏表)を終えたのは午前10時過ぎでした。親戚の家にはお経が始まる7分前に到着、なんとか滑り込みセーフとなりました。
「しんぶん赤旗」の配達の途中、面白いものを見つけました。太陽電池を使って水を循環させて涼しさをつくりだして人がいたのです。まずは写真をご覧ください。
小さな水溜りから水が運ばれ、次々と流れ出る。暑いなか、これを見ているだけで涼むことができます。太陽電池をこんなふうに使って楽しんでいる人がいるとは知りませんでした。この人は、家の周辺にまだ数か所太陽電池パネルを設置していて、夜には花と光のシンフォニーをつくりだしているとか。
今朝の「しんぶん赤旗」日刊紙の潮流に「自然の風の涼しさ」について書かれていました。みんな、同じことを考えているんですね。昨日の日記に「天然クーラー」のことを書きましたので、今回は、わが家の近くにある「天然クーラー」のひとつを動画で紹介しましょう。昨日は、この場所にブルーシートを敷いて昼寝を楽しんでいる人たちがいました。
どうです、涼しい風を感じることができましたか。