昨日分の記録です。午前は一昨日の「囲む会」で出された要望個所の現場視察と市政レポート配布(「橋爪法一を囲む会」案内入り)でした。県道で安全施設がほしいと言われたところの写真をまずご覧ください。
道路と池との距離は水平距離で約70センチ。ここでうっかり車が横滑りしたりしたらどうなるか。答は言うまでもないでしょう。この他、市道(?)でこんな所も見てきました。
ポールが立っているところはかつて舗装がしてありました。そこの舗装がブルでほじくられ傷んだままになっていました。そばには市道があります。この傷んだ個所が市道に属する部分かどうか調べてみなければなりません。
この他、視察したところは2級河川の堤防の草刈り現場、側溝の危険個所などでした。ポールで測り、カメラにおさめるだけのことなのですが、1時間半近くもかかりました。市政レポート配布は30数軒が対象でしたが、何軒かで選挙結果などについて話がはずみ、全部終了したのは午前11時半近くになりました。
ところで、昨日の午前、近くの小苗代の池で水面近くをたくさんのとんぼたちが飛んでいました。赤とんぼはすぐわかりましたが、もうひとつの種類がわかりませんでした。
後ろばねが広く、前ばねが後ろより短く見えたので、これはひょっとしたら希少生物かも知れないと思ったのですが、家で調べたところ、チョウトンボでした。めずらしいとんぼではなかったのですが、初めて見たような気がします。
昨日も暑い日でした。数日前、救急車で運ばれた70代の女性が亡くなられたとの情報が入ってきました。母に伝えると、この人は旧大島村出身。子ども時代、母が子守りをした人だと切ながっていました。まだ、猛暑は続きそうです。お互いに気をつけましょう。
市政レポート1459号、「春よ来い」118回「いろいろ」を掲載しました。左上の「小さな町の幸せ通信」をクリックしてご覧ください。