午前の宣伝行動の際、ひとりの郵便局職員に会いました。まだ20代か30代前半の青年です。前にも一度会っていて、その時の笑顔がとても印象に残っていました。きょうは、その彼の自宅で再会しました。そこの家の人だとはまったく知らなかったので、「あら、ここの家の人だったの?」と尋ねると、「そうです。いつも読ませてもらっています」という言葉が笑顔とともに返ってきました。私の市政レポートかこのブログかはわかりませんが、若い人が読んでいてくれるというのはとてもうれしいです。
もうひとりは昨日出会った郵便局職員。この人も若く、20代かな、こちらは女性です。市内のある郵便局で80円切手を買いました。この時、窓口で対応してくれた人です。「何か素敵な切手、ありませんか」ときいたら、「きょう発売の切手がありますよ」とトラと花の絵柄の切手シートを薦められました。「いいね、これにしましょう」と言って、3枚買い求め、その場で封筒に切手を貼りました。そばにいたこの女性が、「この切手を貼られる姿、初めて見ました」とニコニコして語りかけてきました。その人懐こさが気に入って、「残りの7枚も買いますよ」と言って買い求めました。
この二人の郵便局職員、おそらく臨時職員だと思います。少なくともひとりはそうでしょう。いま再び郵政改革が叫ばれていますが、郵便局も大事なのは人です。こんな感じのいい青年が正規職員として郵便局に定着すれば、いい郵便局になると思うのですが…。
きょうは午前の宣伝行動の後、月例議員会議、議員勉強会、議会基本条例に関する議員の全体会、食料・農業・農村議員連盟総会、各派代表者会議、党支部会議と6つ会議が続きました。疲れました。