青空の広がった素晴らしい天気となりました。お昼前には市田書記局長を迎えた日本共産党演説会参加のため新潟市に行かなければなりませんが、その前に吉川区内の山間部、源地区にあるしだれ桜の撮影に出かけてきました。源地区では昨日紹介した「尾神のしだれ桜」とともに、村屋の「村松家のしだれ桜」、稲古の「報恩寺のしだれ桜」が大きいしだれ桜として有名です。同じ日のほぼ同じ時間帯に源地区の三大しだれ桜を撮影するのは今回が初めてです。
それでは、早速ご覧いただきましょう。まずは「村松家のしだれ桜」です。
朝の陽光を受けて花の色がとても良かったです。木のバランスもいいですね。次は「報恩寺のしだれ桜」です。
住職が亡くなられ、いまはだれも住んでいませんが、参道がきれいに掃除されていました。おそらく、しだれ桜の見学客が訪れることを想定して檀家か地元の人たちが掃除をされたのでしょう。雪が残っていて、白と青、ピンクの組み合わせがいいですね。3本の木の中では一番、木の傷みが気になります。最後は「尾神のしだれ桜」です。昨日とは違った角度からの写真をご覧ください。