午前は「しんぶん赤旗」日曜版を配達した後、高田まで出かけました。知り合いのTさんから『「五センチ」になった母』(同時代社、税込1000円)を10冊も注文していただいたのでご自宅にお届けにあがったのです。親戚に配布したいからということでしたが、うれしいですね。Tさんに、国際啄木学会の近藤典彦さんを迎えて出版記念会(5月8日午後1時から、吉川区坪野のスカイトピア遊ランド)を開きますよとお話ししたところ、そこへも出席させてほしい言われました。大歓迎です。
午後からは吉川区と頸城区での「集い」でした。吉川区の方は、「橋爪法一を囲む会」です。まだ雪の残っている山間部での開催だったこともあって、冬場の生活のことが中心話題となりました。また、デマンドバスについても「やっかいだ。なんとかならないか」という声がでました。今回の囲む会には小田順子後援会長さんも参加、私の随想集の中から2篇を選んで朗読してくださいました。
頸城区での集いは上野公悦議員の「議会報告と花見の集い」です。会場となった頸城区百閒町の栄恩寺のしだれ桜です。
すでに満開でしたね。
日本共産党頸城後援会は党大会でも話題になるほど注目されています。きょうも各地で春普請や行事がある中で70人以上が参加して賑やかな集いとなりました。日本共産党新潟県委員会から視察を兼ねてやってきた野澤洋子さん(旧新津市議)も「うわさには聞いていたが、すごい」と言っていました。
議会報告後はイノシシの肉や寿司、郷土料理が次々と出てきて食べ放題でした。ただ、残念だったのは小堺正雄後援会長さんのソバを食べることができなかったことです。美味しいと評判なソバだけに楽しみにしていたのですが、おしゃべりに夢中になっていたら品切れとなっていました。
終わってから栄恩寺の夜桜を楽しみました。私のデジカメではこの美しさをとらえきれませんが、ご覧ください。
市政レポート1444号、「春よ来い」第113回を掲載しました。ご笑覧ください。