穏やかな一日となりました。晴れていて、しかも暖か、みんな外に出たくなります。きょうはフキノトウを採りに出掛ける人、外で春作業をする人が何人もいました。
写真は柿崎区百木の風景です。堆肥を撒くマニアスプレッダーが田んぼまで運ばれていました。田んぼが乾き次第、堆肥撒きをすぐにやろうというのでしょう。今年の豪雪では農家のパイプハウスも被害にあいました。でも、つぶされても、ハウスの中は暖かく、菜の花が満開となっています。
このなかではタネツケバナやヒメオドリコソウがすでに花をつけていました。
春の準備は自然界だけではありません。政治の世界でも「政治に春を」と始まっています。きょうは支部の仲間が到着したばかりの新しいポスターを張り出してくれました。