午前11時頃、右耳の下あたりに痛みを感じました。指でそっと押してみたところ、はやり痛い。ひょっとしたら、リンパ腺がはれたのかな、風邪を引いたわけでもないのにおかしいな、そう思いました。痛みは一回だけではなく、話していても感じます。昼食をとった時もほっぺたの右側に違和感を持ちました。
きょうは朝から大忙しの日でした。随想集の原稿の最終チェックを短時間で済ませ、市役所へ。市役所では一般質問の質問取りを最優先し、その後、明日からの常任委員会審査の最終準備をする予定でした。しかし、右ほっぺの痛みはとれず、午後から近くの口腔外科で診察してもらうことにしました。
口の中を診てもらい、レントゲンを撮った結果の診断は顎関節炎でした。顎の付け根の部分に中間板のようなものがあって、どうもそこが腫れているらしいというのです。しばらくはこの部分を休ませることが大事だと言われました。具体的には硬いものを食べない、頬杖をつかない、大声を出さないようにと言われました。明日から私の所属する常任委員会です。もっとも顎を使わなければならない時に、できるだけ静かにしていなければならないとは。困りました。