« 2009年度の新規就農者は41人に | メイン | 新型インフルエンザ予防接種事業での接種率は18%台 »

地域協議会委員はイキイキしていて、楽しそう

 きょうは午後から市議団ニュースの編集、文教経済常任委員会の傍聴、生活相談、高田区地域協議会傍聴と続きました。一般質問通告の締め切りは明日の夕方までですが、通告内容の整理がいまだ出来ず、どうも明日の締め切りギリギリまでかかりそうです。

 高田区地域協議会は初めて傍聴しました。
 takadatiikikyougikai100309.JPG
 新鮮!新鮮! 総合事務所の幹部ではなくまちづくりセンターの職員が一生懸命説明をする姿、女性会長である荻原佐知子さんの議長としての采配、いずれも好感が持てました。もちろん、地域協議会委員もいい。自分で資料を用意し、全員分をコピーしてくる人がふたりもいて、発言は次々と行われる。時間はいくらあっても足りなくなりそうでした。各委員は生き生きとしていて、しかも楽しそうでした。

 私が高田区地域協議会を傍聴したのには理由があります。15日に予定されている総務常任委員会で新年度からの新規事業、地域活動支援事業(地域活動資金)について発言するために、旧上越市内の地域協議会委員の皆さんはどう受け止めているかをどうしても知りたかったのです。「地域自治区ごとの予算配分などについて事前に相談がない」「全市で活動する団体はどこで申請すればいいのか」「年度末までに配分額を全部使いきれなかった場合にどうするか」などの発言を聞いたおかげで、だいぶ頭の整理が出来ました。

 家に到着したのは午後10時ちょっと前。自分で発言したわけでもないのにずいぶん疲れました。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hose1.jp/mt/mt-tb.cgi/2401

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2022年06月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

About

2010年03月09日 23:51に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「2009年度の新規就農者は41人に」です。

次の投稿は「新型インフルエンザ予防接種事業での接種率は18%台」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34